マネイロ moneiro
Story
なぜマネイロは
生まれたのか
モニクルは、グループで社会全体の「金融リテラシーの底上げ」に取り組んでいます。グループ会社のモニクルリサーチは、くらしとお金の経済メディア『LIMO』で2015年より金融教育を促進する情報発信を行ってきました。
読者の要望もあり、より課題解決に直結するサービスを提供すべく2020年に開発したのが『マネイロ』です。『マネイロ』は、「学び・診断・相談」とユーザーの状況に応じた3段階のサービスを提供しています。
「プロが自分の家族に伝えたい話」をベースに制作したオンラインセミナーで学び、「3分投資診断」で自分に最適な投資を把握し、グループ会社のモニクルフィナンシャルに勤務するIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)にオンラインで相談できます。ユーザーへの金融教育を促進し資産運用レベルの格差とお金に対する不安を取り払うことで、誰もが希望するライフプランを実現できる社会を目指しています。
About マネイロについて
資産運用の重要性が高まる一方、金融教育は普及しておらず最も支援が必要なはずの「はたらく世代」向けのサービスは限定的です。そこでモニクルは、学びから実践まで一気通貫したサービスを提供できる資産運用プラットフォーム『マネイロ』を開発しました。金融リテラシーに応じて「学び」「診断」「専門家への相談」コンテンツを利用できます。
マネイロの特徴
- 動画での学習、診断ツールでの気づき、オンライン相談のアドバイスを通じ、自分にあった資産運用を実践可能。
- 動画と診断は単体でも金融教育ツールとして機能し、繰り返し利用することで知識を深めることができる。
- ユーザー情報にマッチしたアドバイザー選定及び、相談予約フォームの独自開発により、UIとUX向上を実現。
オンラインセミナーでは、ユーザーが関心のある動画を自発的に選択できるようにし、「3分投資診断」は、ユーザーが自分で情報を入力していくことで将来までに準備したい資産額や必要な投資がわかる、可視化ツールとして開発しました。いずれもIFAとオンライン相談ができる導線を用意し、困れば相談予約ができるようにしています。
マネイロユーザー
Point サービスのこだわり
動画、診断ツール、IFAへのオンライン相談がひとつのプラットフォーム上にあるサービスは国内でも例がありません。
『マネイロ』と競合との違いは、動画や診断ツールがオンライン相談と「シームレス」につながるデザインです。ユーザーが動画内容や診断結果を理解できなかったり、資産運用の始め方がわからない際には、グループ会社であるモニクルフィナンシャルのIFAに相談ができます。
競合サービスでは、ユーザーを業務委託先のIFAやファイナンシャルプランナーに送客するケースが多くみられます。これではユーザーの体験が業務委託先ごとに分断され、サービス全体をデザインし管理をすることが難しくなります。
『マネイロ』では、オンライン相談で対応するIFAは全員がモニクルフィナンシャルの従業員であり、ユーザーが視聴した内容や診断結果を踏まえて対応するため、ユーザーに違和感を与えることなくアドバイスや体験を提供できます。